移住への道 Part10(最終章) 海外へ移住したい方へ
最終章の今回は、海外移住を海外移住を考えている方へ
私が感じることを素直に書きたいと思っています。
1:「日本を出る理由」より「その国に行きたい理由」
私は2011年の東北の震災をきっかけに
人生について考え直すきっかけをもらって
生き方が少しずつ変わってきました。
そこから
「ちょっとこの国を出てみみたい」
と思うようになり、
海外移住の情報収集を始めました。
そんな時、
海外移住した方がふと
こんな風に言ってたんですね。
「日本を出るのは一瞬の行為。
出た先で何がしたいのか、どう生きたいのか、
それを考えることが大事だよ」
と。
わかってるつもりで
わかってないと分かり笑、
ものすごく目が覚めました。。
住みたい国で、どう生きたいのか、
そこをしっかりビジョンとして持てたら
移住した先の生活はより
豊かなものになっていくと思います(*^-^*)
そして、ビジョンさえしっかりもっていたら、
それはどんな国に移住しても叶うと
私は思います。
海外で暮らして何がしたいのか。
自分が大切にしたい価値観は何?
日本人としてどんな風に活躍、貢献できるかな?
これについては
よく考えを巡らせていました。
皆さんは、ニュージーランドという国で
どんな暮らしがしたいですか?
どんな人生を、歩みたいですか?(*^-^*)
2:どこに住んでも
「意識を向ける先が現実を創る」
これは、宇宙の法則でもよく話すことであり、
日々、実体験で感じていることでもあるのですが、
自分が意識を向けている事が
現実になるので
同じNZという国に移住してきても
「楽しい!移住してよかったな」って人と
「やだこの国」って思う人と
ハッキリわかれています。
何があっても
楽しい方へ意識を向けている人は、
一つ一つの出来事を
豊かな気持ちで学びに変えているので
移住生活を楽しんでいます。
逆もしかりで
いつも不平不満ばかりの方は
更に不満になるような現実を
引き寄せています。
これは、
どんなに国が違っても
同じだと思います。
起きる現実に意味はなく、
起きる現実をどうとらえて学びに変えるか
ここが分かれ目だと思います。
夢の移住生活をかなえても
嫌な事ばっかり!ってガッカリするより
せっかくなので毎日皆さんのカラーで
心置きなく、楽しんでください(*^-^*)
ニュージーランドは
懐の広い、穏やかで
外国人にとても優しい国だと思います。
ここに来れたこと自体が