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ネガティブ・モヤモヤ対策第4弾・リストラもポジティブ?どんな意味づけをするかを選ぶのは自分自身

ネガティブな気持ちやモヤモヤを手放すことについての

第4弾・どんな意味づけをするかを選ぶのは自分自身


ネガティブな感情が発生する

マインドの働きや手放し方を

下記の9回に分けて説明しています。


  1. ネガティブな感情はどのように発生するのか?

  2. ネガティブなことを考えてしまう理由とは?

  3. 現実創造のサイクル

  4. どんな意味づけをするかを選ぶのは自分自身(こちらの記事)

  5. 過去の意味づけから思い込みができるまで

  6. 望みの現実を創り出す方法

  7. 感情の役割とは?

  8. 自分らしい人生へのGPSとは?

  9. ネガティブな感情を手放す方法


第4弾・リストラもポジティブ?どんな意味づけをするかを選ぶのは自分自身



今回は意味づけは自分で選べることについて書いています。


ここからは『リストラされた』ということを

例にとってみましょう。



『リストラされた』というと

どんなイメージが思い浮かんでくるでしょうか?


ちょっと世間的には、ネガティブなイメージが強いかも?と

思う方も多いかもしれませんが、

実はこれ自体には良い意味も悪い意味もありません。



どんなことが起こっても

その起こったことの意味づけするのは

常に自分自身です。



どんな意味づけをするかによって

一見するとリストラは

どう考えても悪い意味に捉えがちですが、

実は良い意味ととらえる方もいらっしゃいます。



すぐには気づくことができなくても

時間が経てば気づく方はとても多いのですが、

すぐに良い意味づけができると

状況がどんどん良い状況に変わっていきます。



ちなみに私の経験では

過去にリストラされてしまった、

という状況でコーチングを受けてくださった方達は、

全員100%例外なく

実は仕事を辞めたかった、

と心の中では思っていらっしゃいました。



だからその本来の想いに気づいた時に

怒りや不安や不価値観、イライラ、モヤモヤなどの

望まない気持ちがスーッと消えて

違う世界が見えるようになります。





どんな意味づけをするかを選ぶのは自分自身

これは、完全に自由に選択できる部分です。


だから自分がどんな考えを選ぶか?

どのような意味づけをするか?

によって、

その後の現実が変わってきます。


もちろんこの基準は、人それぞれ違います。


だから同じことが起こっても、

ある人 はそれについて感謝をし、

ある人はイライラしてしまう、

など、

本当に反応はその人がどんな定義付けを

するかによってバラバラです。



意味づけは、

自分にとって望みの状況を創り出すための意味づけや

定義づけであれば全く問題はないのですが、

問題になるのは、自分が望んでいない状況を創り出してしまう

ネガティブな意味づけ、

定義づけを自分が信じている時ですね。



ネガティブな意味づけ、定義づけを信じていれば、

そこからネガティブな感情が生まれます。


では、なぜ自分で自由な考えを選択して

好きなように意味づけができるのに、

多くの人々がネガティブな考えや意味づけを

選んでしまうのでしょうか?



日常茶飯事起こっていることの例として、

次回のブログでは旦那さんとのちょっとした会話を

例に挙げて説明してみますね。



次回へ続く。。。






  1. ネガティブな感情はどのように発生するのか?

  2. ネガティブなことを考えてしまう理由とは?

  3. 現実創造のサイクル

  4. どんな意味づけをするかを選ぶのは自分自身(こちらの記事)

  5. 過去の意味づけから思い込みができるまで

  6. 望みの現実を創り出す方法

  7. 感情の役割とは?

  8. 自分らしい人生へのGPSとは?

  9. ネガティブな感情を手放す方法








今日ご紹介の動画は、

絶対無理!な職場の人間関係や夫婦関係をサクッと変える方法



こちらも一緒にどうぞ。

選択できない時に自分の気持ちを知る方法



 

すでにいろいろ自分でやってきたけれど

どうしても何がブレーキになっているのかわからない。。。

また