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ネガティブ・モヤモヤ対策第5弾☆過去の意味づけから思い込みができるまで

ネガティブな気持ちやモヤモヤを手放すことについて

ミニシリーズのレッスンブログを書いてみました。



FB投稿からいらした方はこちらのリンクで途中から読めます。




順番にネガティブな感情が発生する

マインドの働きや手放し方を書いていますので

ぜひご覧くださいね。


  1. ネガティブな感情はどのように発生するのか?

  2. ネガティブなことを考えてしまう理由とは?

  3. 現実創造のサイクル

  4. どんな意味づけをするかを選ぶのは自分自身

  5. 過去の意味づけから思い込みができるまで(こちらの記事)

  6. 望みの現実を創り出す方法

  7. 感情の役割とは?

  8. 自分らしい人生へのGPSとは?

  9. ネガティブな感情を手放す方法


今回は第5回目。

過去の意味づけから思い込みができるまで


前回のブログでは

自分で自由な考えを選択して

好きなように意味づけができることを

説明していますが、


それにもかかわらず多くの人々が

ネガティブな考えや意味づけを

選んでしまうのでしょうか?



日常茶飯事起こっていることの例として、

旦那さんとのちょっとした会話を例に

挙げて説明してみますね。



過去の意味づけから思い込みができるまで



旦那さんとの会話の中で、

お子さんのことや大切なことについて相談している時、

何度か過去に意見が合わなかったり反対されて

あなたがやりたいことができなかったりしたこと

恐らくありますよね?



何度かそんな経験をすると

旦那さんに対して

『自分の意見をわかってもらえない』

『旦那とは意見が違う』

などのイメージを持つようになります。



それが特に、あなたにとって

とても大切なことだったり

本当に望んでいることだったりした場合には

ちょっとやそっとでは忘れられず、

何かまた大切なことや

本当に望んでいることを

旦那さんに話さなければいけない時に、


『わかってくれない旦那さん像』や

『本当にやりたいことに反対する旦那さん像』を元に


どうせ言ってもわかってくれない、、、

反対される、、、

という先入観を持ってしまうことが

多いかもしれません。



まさにこの先入観こそが

過去の出来事の意味づけからの思い込みであり

その意味づけ・思い込みから

あなたが感じる感情と同じ波動で

その延長線上にある出来事が

創造されていきます。



このような思い込みがあれば

次に子供のことや

あなたがやりたいことについて

旦那さんと話す際に、

もう既に『旦那とは意見が違う』という意味づけができおり、

話をする前から『どうせわかってもらえない』という

ネガティブな先入観を持って話をすることが多くなります。



でも実際にはまだ話をしていないので、

結果はどうなるかわからないはずなのに、

以前の経験から、こういう場合にはこうなる、


という意味づけが自分の中で出来上がってしまっているので、

自動的にネガティブな結果を想定して、

ネガティブな気持ちになってしまう。



ここで

『だってうちの旦那はいつも反対するし、絶対にわかってくれないんですよ』

と言いたくなると思いますが、まさにそれこそが

『あなたの旦那さんが反対してわかってくれない』という現実を

創り出している大元なのです。


・・・・・・・・・


これをブログでどこまでお伝えできるかは

ちょっと??ですが。。。

まさにこの見方や考え方を変えることで

旦那さんとの関係が激変しますので

必要な方に届くことを意図して書いてみますね!



『旦那とは意見が違うので、どうせわかってもらえない、、、』

という考えから生まれてくる感情は、

イライラ、怒り、欲求不満などのネガティブな感情を想像できますよね?



自分が信じていることからすべての現実が創り出されているので、

『どうせわかってもらえない』などの考えから、

ネガティブな感情を持って話をすると、

もちろん自分の想定通り、ネガティブな結果が創り出されます。



自分の発している波動が同じ周波数の波動となって返ってくる、

というのが引き寄せの法則です。



自分の発している波動とは、

自分が感じている感情のことです。



そして、その感情を発して引き寄せる現実は、

さらに同じような感情を感じることになる現実です。



今回の例で言うと、

旦那さんがわかってくれないというイライラ感を持って話をすれば、

もちろん旦那さんはわかってくれずに、

余計イライラする結果が創り出され、

新たに自分の意味づけが正しかったことを証明してしまい、

どんどんその考えが真実だ、

と思い込んでしまうことになります。