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自分で責任取るってやっぱり怖い!


こんにちは!

Mari Fenn(マリ・フェン)です。 



先週末は

金曜日の

『人生望んじゃったものがち!セミナー』


そして

土曜日のアカデミーのネットクラス

『バーチャルリアリティー』


さらに

日曜日の

『公開コーチング&Q&A』で

あっという間に終わってしまった

週末でした。 




金曜日に開催した

オークランドセミナーは

前回、日本でお話しした時に

使ったのと同じスライドを

使ったのですが、

参加者の皆さんが

すでに好きを自分のビジネスにする

過程の方ばかりだったので

自然に出てくるエピソードや内容が

変わっていたようです。



 

自分では同じ流れで話を

しているつもりだったのですが

日本のセミナーにも

参加してくれたお二人から

今までに聞いたことのない

新鮮な話ばかりで

とてもわかりやすく

面白かったです〜💓 



という

ご感想をいただ来ました。 




もっとぶっちゃけいうと

『Mariさんでもたった250ドルのサービス料金をもらうのが怖いっておもってたんですね〜』

とか、

『自分の名前で立ち上げた全て自分の責任で行うビジネスはやっぱり怖かったんですね〜』

とか、

そんな感じです。




日本のセミナーでは

これから

好きを仕事にしようかな〜

という方に向けたお話だったのですが、



今回のオークランドは

好きをビジネスにしよう!と決めて

すでに行動を開始している方ばかりでしたので

やはりたとえ話のステージが

ちがっていたのですね。




自分の名前で

自分の責任で

自分で行うビジネス。



もちろん会社なら

従業員さんたちがやってくれる場合もありますが

最終決断はやはり自分。 



世界的に有名なコーチ、

アンソニー・ロビンスは

『ビジネスは究極のスピリチュアル活動』

と言っていますが、

私もまさにそう思います。 




目で見えないアイディアやインスピレーションを

体を使って行動した結果、

目に見える形に、

耳で聞こえる形に、

食べられる形に、

体験できる形に

創造していき

人々に価値を提供する。 





そしてその対価として

収入を得るのが

ビジネスです。

私のアカデミーでは

人間の役割は

こんな風にお伝えしています。 





目に見えないエネルギー(アイディア・インスピレーション)を

体を使って行動して

体験できる形に創造するのが

人間の役割。




日々の小さなことから

大きなことまで

様々なことを現実化させているのが

人間ですから、

その機能は

誰にでももちろん生まれつき

備わっている訳です。




お腹が空いた〜

卵焼きが食べたい〜

って思ったら

自分で作るか、

人に作ってもらうか、

カフェやレストランに行って

オーダーするか、

または自分の食べたいものを

我慢して食べないか、

もちろんこれには

正解も間違いもありません。



ただその時の優先順位や

自分の望みを考慮して

その都度選んでいる訳ですよね?

このアイディアやインスピレーションを

どのように現実化させるか?

この手段や過程を

選んでいるのが

まさに自分自身。




これの繰り返しによって創られる結果が

自分の人生そのものです。




そこから収入が発生すれば

仕事やビジネスになっていく、

ということ。



今まで自分の可能性や

望みを拘束してきた

思い込みや習慣、

状況の見方や判断方法は

私たちが子供の頃に

自分で決断しなくても良い状況を作ってくれて

私たちを守ろうとしてくれてきた

親や学校、社会から